捜査当局は、美代子被告らが橋本さんが衰弱して死亡する危険性を認識しながら、放置したとの見方を強め「死んでも構わない」という未必の殺意が立証できると判断した。
捜査関係者によると、美代子被告ら7人は共謀し、昨年7月22日ごろから、橋本さんを自宅マンションのバルコニーにあった物置に監禁。美代子被告、いとこの李正則被告(38)ら数人については、水や食事を一切与えず、27日までに衰弱死させた疑いが持たれている。
再逮捕する7人は、美代子、李両被告のほか、▽美代子被告の義妹の三枝子(59)▽内縁の夫の鄭頼太郎(てい・よりたろう)(62)▽養子の健太郎 (30)▽息子の妻、瑠衣(27)▽仲島康司(43)−−の5被告。息子の優太郎被告(25)は当時、運転免許の合宿で自宅におらず、関与していないと判 断した。
美代子被告は同居の親族とトラブルを起こしたとして橋本さんに激怒し、李被告と一緒に暴行した後、物置に監禁するよう指示したとされる。美代子被告は毎朝、李、仲島の両被告らから、橋本さんの様子の報告を受け、自ら物置内を確認することもあったという。
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